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地域見守り連絡会の開催

地域見守り連絡会の開催

高齢者が地域から孤立することを防止し、異変を早期に発見して必要な支援を行えるよう、長寿サポートセンター、町会・自治会、民生委員、老人クラブ、警察署、消防署他関係機関で構成する「地域見守り連絡会」を開催しています。

令和4年度実施報告

開催日	圏域	会場	参加者数	内容
09月16日(金)	平野 古石場	古石場文化センター	68名	◆説明 ・高齢者地域見守り支援事業について     ◆実践報告 ・在宅介護における互助（地域住民）と共助（介護事業所）の連携
09月30日(金)	白河 住吉 海辺	森下文化センター	83名
10月05日(水)	東陽 塩浜	高齢者総合福祉センター	52名
10月31日(月)	東砂 北砂西 北砂東	砂町文化センター	54名
11月14日(月)	南砂 新砂 北砂南	砂町文化センター	54名
12月19日(月)	亀戸 亀戸北 亀戸東	亀戸文化センター	61名
01月13日(金)	豊洲 枝川	豊洲シビックセンター	31名
01月19日(木)	大島 大島西 大島東	東大島文化センター	72名

参加された方の声　（アンケートから）

• 町内にどんな方々がいらっしゃるか、調査し、見守って行く事が大切
• まずは地域の皆さんで高齢者の方をはじめ、独居の方を気にかける事が大事！
• 「住み慣れた地域での日常生活を支える仕組み」実現のために「有機的」「重層的」に協働的な社会で生きていければ
• 長寿サポートセンターともっと交流しないと全く知らないことばかり。我々ももっと気にかけていかないと…
• 見守る＝個人（本人・家族）と地域が互いに顔見知りになる事が大事では
• 介護サービスにかかわっている方々の気持ちも考えることができた。やはり人と人とのことなので理解し合い、協力できることがあれば、お役に立てることがあると気付いた。先入観を持たないことも大切ということが分かった
• 個人情報の壁は、利用目的の十分な説明と、ご本人への了解を得ることで、乗り越えることができることが分かった。元気なうちから近隣と良い関係性を持つことが大切
• 心配な人がいらしても、どのように声かけしていいか…おせっかいが、なかなか難しい
• 地域住民の方の状況の把握の必要性とそれがとても難しいことも分かったが、ではどのようにしたらよいか、話し合って行きたいと思った
• 事例をふまえたお話が、参考になった
• 近所の皆さんの協力は、すごい力なんだなと思った。自分だけではなく、まわりの方を思う気持ちが大事だと思う
• 近所の高齢者と顔を合わせると、どうですか？足のぐあいは？食事は？など日常のことを聞いている。気にかけることが大切と思う
• 知ってる人にも知らない人にも、あいさつしたりしようと思った

 

 

　

〒135-0016　江東区東陽6-2-17　江東区高齢者総合福祉センター2階　　交通案内
電話 03-3647-1895　　ファクス 03-3647-5833
開設時間　午前8時30分〜午後5時（土・日・祝日、年末年始を除く）

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