07　若洲かけ橋くん

人はみんな一人ではありません。もしひとりぼっとだと思うことがあっても、地域とのつながりが生きる支えになることがあります。人は優しい気持ちを持っていると思います。挨拶や声かけ一つで、人は温かな気持ちで過ごすことができるかもしれません。そんな時に若洲かけ橋くんがやってきて、背中を押してくれます。行動が心と心を繋ぐきっかけになります。心と心がつながって、ひとりぼっちじゃないんだと知ることができます。いきいきと安心して暮らせるようになれば、また困っている人を助けたいという気持ちがわきあがり、優しい行動を取れるようになると思います。
「若洲かけ橋くん」は「若洲ゲートブリッジのようにかっしりした地域の土台で一人一人が支え合い優しい気持ちを持ってたすけあうことがことが大切」「人と人の心をつなぐかけ橋」というイメージを持って名前を付けました。江東区といえば「深川水かけ祭り」が有名なので、若洲かけ橋くんの着ている半袖には江東区のマークをデザインしました。胸には温かな心をイメージしたピンクのハートをつけました。若洲ゲートブリッジの形をかけ橋くんの頭の形に反映させています。